ウォーターサーバー業者の選び方2
ウォーターサーバーの構造はシンプルなほうがいいですよね。なんと言っても掃除しやすい。
おいしいミネラルウォーターを一定の温度で供給してもらうためには、日頃のお手入れが欠かせません。
サーバーのボトル装着口は掃除しやすいか、サーバー本体は磨きやすいか、また、ウォーターサーバー業者のサイトに手入れについてのページが割かれているかどうか。
この場合、注意したいのは、「自分でできるウォーターサーバーの手入れ」を紹介しているウォーターサーバー業者は、業者の定期メンテナンスがないことが多いという点。
また、業者が定期的にウォーターサーバーをチェックしにきてくれる会社は、大抵、サーバー利用料をとっています。
どの程度こまめに清掃してくれるのかも決め手のひとつだし、業者清掃をかんがみてもやっぱり自分で手入れがさっとできるものがいいですよね。
(業者メンテナンスは年一回+追加のウォーターボトルを運んできてくれる時に少し見てくれるぐらいがせいぜいです)
清潔な水を注ぐ注ぎ口が掃除しやすい構造になっているかどうかにも注意してください。
今はレンタルではなく販売されているウォーターサーバーもあります。
手入れが面倒そうで、なおかつメンテナンスがないのにレンタル料がかかるようなら、ウォーターボトルだけ購入してサーバーは市販のものを買ってしまうこともできます。
たとえば富士青龍水のウォーターサーバーは雑菌が入らない工夫がしてある上に、ボトル自体も直射日光を遮断する作りになっています。
ウォーターサーバー業者も複数設立されましたから、今後はこの業界もサービスの度合いを厳密に比較検討されることになります。
レンタル→定期メンテナンス→自力メンテナンスの手助けなど、業者のアフターサービスの構造も、要チェック。
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