ウォーターサーバーの魅力3
水道代と飲み物代が高い家庭には最大の魅力。
ウォーターサーバーは宅配形式、または月ごとのリース形式でおいしい水を供給してもらえるサービスです。
業者がウォーターサーバーないし天然水入りの巨大ペットボトルを運んできては回収していくシステムですから、ウォーターサーバー利用者は、通常の買い物では運べないような量の水を、まとめ買いすることになります。
まとめて買えば安いのは商売のお約束。一定以上の飲料水を確実に消費する人は、ウォーターサーバー会社のシステムを利用して、水を一気に買っちゃったほうが絶対にお得。
日本はいまだに、水と安全はタダの国、であるように私は思いますが、東京都の水がすっかりまずくなった今でさえも、天然の湧水をぐっとリーズナブルに(それこそ他の国から見たらタダも同然の値段で)入手できるのは日本に生活している人の特権。
子どもが何人もいたりして世帯人数が多いなら、水ぐらいはまとめ買いして、少しでも経費を抑えたいものです。
例を挙げるとアクアクララのウォーターボトル(ウォーターサーバーとは別に販売している巨大ペットボトル)は、レギュラーサイズが12リットル1260円。
ボルヴィックなど、ナチュラルミネラルウォーターは総じて水の中では高額ですが、アクアクララ商品は2リットルあたり104円。
遠慮なくがぶがぶ飲むことができる値段だし、配達料込みだから自力で一生懸命水を運ばなくてもいいんです。昔の問屋販売の要領で、たくさん買うほど安くなるんですね。
サントリー天然水ウォーターサーバーは、企業向きの商品もあり、元からサントリーの商品を飲んでいる人たちを含めて高いシェアを誇っています。
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