ウォーターサーバーのデメリット2
ウォーターサーバーをレンタルすると、家に備え付けの電化製品がひとつ増えることになります。
ウォーターサーバーのサイズそのものはけっして大きなものではありません。
卓上タイプもありますし、鉢植えの観葉植物を室内に置いているならウォーターサーバーの大きさもイメージしやすいと思います。
大した大きさではありません。ただ、今家に置いてある家具や装飾品とのバランスです。
インテリアに合わせたデザインを選べるウォーターサーバー会社はありますので、見た目がなじまない心配は多少は避けられます。
問題はひたすら場所。設置予定の場所がすでにいろいろなモノで絶対的に狭いと、ウォーターサーバーの設置はとても危険です。
小さい子のいる家庭では特に気をつけましょう。
卓上タイプのウォーターサーバーでも、水（指定のミネラルウォーター）を大量にタンク内に入れて使用するので、１０キロぐらいは余裕で超える重さです。
子どもにおいしい水を飲ませたくても、ウォーターサーバーにぶつかって子どもがけがをしたら元も子もありません。電化製品ですから電気も通っています。
無理にウォーターサーバーを押し込めようとしていないかはよくよく確認しましょう。
もしも置きたい場所がいっぱいだったら、減らせる家具を探しましょう。
ウォーターサーバーを借りたことがいいきっかけになって、部屋がすっきりします。
ものを減らせば置けるぐらいのサイズなので、とにかく危なくないかを考えましょう。
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