ウォーターサーバーの魅力4
健康や食の安全に関心が出てきた家庭、料理は薄味志向の家庭には最大の魅力。
水道水に殺菌用の塩素やカルキが少なからず含まれていることはもうご存じでしょう。
都内に住んでいるのに、わたしたちは東京の水を飲めなくなってきています。
土壌汚染が原因で、酸化した農薬に発生する硝酸性窒素が沁み込んだ土の中を、水が通るようになりました。
発がん性が確認されたトリハロメタンは、殺菌用の塩素と、水中のフミン質と化学反応を起こしてできます。
安全な水を提供するためのオゾン処理ではホルムアルデヒドが生成されますが、これも発がん性が確認された物質です。
今でも、鉛のパイプから水が供給されるところはあります。
朝一番の水、少しの間使っていなかった蛇口の中には鉛が溶け出しているかもしれません。
起きぬけに水を飲むのはとても有効な健康法なのに、朝一番には水道水から水を飲むことができないのです。
消毒するための塩素が水の中に残留してしまうのも問題になっています。
塩素の量は一説によれば「諸外国でも類を見ないぐらい」多量に日本首都圏の飲み水のなかに含まれているらしく、人体への害が疑われています。
諸外国と比べる点は明治以来変わっていない日本の性格ですが、塩素のたっぷり入った飲み水はけっしておいしいものではありません。
一方で買い置きの水や汲み置きの水も、開封したまま置いておくと雑菌が侵入したり、飲まずに夏季、常温で放置してしまって腐敗したりすることがあります。
ウォーターサーバーは定期的にチェックが入るし、タンク内に水が入っているので、安全性も高いです。
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